チェックリストにおける現場管理
建築では様々な状況や環境などにより、現場作業ごとで違いが出ることが多いにあります。しかしながら、建物を建てるということ
は「 共通した工程 」を踏んで造るということであり、その過程に変わりはありません。順良く作業の確認を行うことでミスを減らし、
良質なRC 躯体を造り出すことができます。様々な視点で品質の向上を改めて意識するキッカケになることは間違いありません。
認定FRAMER が「 自らが現場を意識し、作業を遂行する。」 このことが何より重要であり、その高いレベルを目指します。
チェックリストのチェック体制
認定FRAMER
( 作業員 )
現場作業を行い、
都度チェックを行う。
認定FRAMER
( 現場責任者 )
チェックリストと現場を
確認し、報告・提出する。
元請け様の確認
チェック状況を確認
次工程へ
保管・検証へ
OK.
元請け様
TYING
OK.
確認
報告・提出
TYING・元請け様の確認体制
多能工技術施工
技術者が、品質の高い仕事を
確実にこなす為に、多能工技術の「仕組化」を建設現場で作り上げることを目指し、構築致しました。
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チェックリストで現場確認
チェックリストを使って現場の
作業確認・ミスを根絶し、
チェック記録を残すことで万全な
現場の統治を行います。
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目視録で現場写真管理
認定FRAMER 自身が写真記録
を残す作業を行うことで、現場の
施工ミスを無くすことや、状況報告を円滑に行うことができます。
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10年間のRC躯体保証が可能
TYING 独自の施工技術ノウハウ・施工の仕組み化・そして何より
認定FRAMER の技術・施工精度によって頂けるサービスです。
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認定FRAMER(多能工技術)とは
認定FRAMER は弊社TYING で築きあげたシステムに準じて現場作業を行っていただく新たなスキームです。それが多能工やマニュアルによる仕組化です。例えば、トヨタ自動車で車を製造する際、個人のスキルの技量のみに関わらず、「 安定して、誰にでも同じクオリティの商品を作り出す 」ことができる、いわゆる「 マニュアル化 」を主体としています。作り手によって商品のレベルに差が生まれるのであれば、お客様にとって「 当たりハズレ 」が生まれることになります。これでは品質の低い商品も世に出回ってしまいます。それぞれ個人が、品質の高い仕事を確実にこなす為に、「仕組化」を建設現場で作り上げることを目指し、構築致しました。
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